首都圏警察は本日(26日)、夜間外出禁止令が発令されている時間中に、強盗事件が多発していることを明らかにした。 タイ地元紙によると、同日午前0時過ぎバーンカピ区シーナカリン通りソイ17で4人組の犯人が、銃やスタンガンでバイクの運転手を襲い、金品等を強奪する事件が発生したという。 また同日午前2時過ぎにもラームカムヘーン通りソイ43にあるゲーム屋に、2人組の犯人が押し入り、店内にある金品等を強奪し、店主を拘束し逃走したとのこと。