楽天トラベルは本日(1日)、バンコクのインターコンチネンタルホテルにて、契約ホテルを対象としたセミナー及びタイ駐在事務所開設のお披露目パーティーを行った。会場には100人を超えるホテル関係者が集まり、同社社長の岡武氏自ら会社概要、同社サービスの魅力を語った。
同社今回タイ駐在事務所設立について、「東南アジアで100万人を超える日本人観光客が訪れる国はタイのみということもあり、まずタイを拠点に同社サービスの普及を展開するにあたって、ホテル側へのサービスサポートを行っていきたい。」と述べた。またタイでの今後の展開について、「旅行会社として総合的なサービス展開も視野に入れていく」と抱負をのべた。
同社は中国をはじめ、韓国、グアム、今回のタイで4カ国目となる駐在事務所設立となった。