本日(19日)未明、チョンブリー県バーンラムン郡北パタヤ通りにあるホテルの一室で、観光客が貴重品45万バーツ相当を盗まれる事件が発生した。
タイ地元紙によると、被害にあった部屋は一階で、犯人は部屋の裏口から侵入。部屋にあった金庫の中から、現金、アクセサリー、重要書類など、20点以上45万バーツ相当が盗まれた。
被害者のチェコ人女性は、夫と共にタイへ20日間ほどの日程で旅行に来ており、被害を受けた当時は市内を観光中で、深夜2時頃に宿泊先のホテルへ戻り被害に気づいたという。
地元警察は、犯行時間が被害者の外出と同時刻だったことから、犯人は付近の住民の可能性が高いとして捜査を進めている。