本日(19日)14時頃、ノンタブリー県ムアンノンタブリー郡ラッタナーティベート通りのタイコム衛星ステーション前に、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の集会終了宣言に反対した支持者らが集結し、ラッタナーティベート通りが封鎖された。
これに対し軍側は、封鎖を解き解散するよう求めているものの、集会参加者らは集会を続けると宣言している。
一方、バンコク都内のサムヤーンでは、幹部による集会終了宣言に応じて、UDD支持者らが帰宅の準備を整えているものの、一部支持者らは依然としてタイヤなどを燃やし抵抗を続けている。