タイ地元紙によると、市民団体代表ウィーラ氏が元タイ愛国党と国民の力党(PPP)は同一政党であるとして、タイ中央選挙管理委員会に法律違反に触れるのではないかとして、同委員会に調査依頼していた結果が1月28日発表されると報じた。 同氏は以前、元タイ愛国党副党首ポーンポン氏が、メディアに対して国民の力党(PPP)党首サマック氏がブロック投票によって党首に選ばれたと述べていた事に対し、法律違反に当たるのではないかとタイ中央選挙管理委員会に調査するよう要請していた。