本日(18日)行われた閣議で、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)と治安維持部隊により激しい交戦が行われているボンカイ交差点付近の住民に、赤十字を通じて食糧支援を決定した。 タイ地元紙によると、またラーマ4世通りと同交差点付近の電気及び水が使用できない状況となっていることについて、ステープ副首相は、政府が供給を停止したわけではないとしており、復旧作業を急いでいると述べた。