タイ地元紙によると、入院先のバジラ病院で本日(17日)午前9時過ぎに死亡したタクシン派で過激派として知られるカッティヤ氏の葬儀が、午後よりソーマナット寺で行われ、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部や支持者らが葬儀に参列した。 同氏の葬儀に、反タクシン派メディアとして知られるASTVが黄色の花輪が贈られたことから、支持者らの怒りを買い、贈られた花輪は支持者らによってバラバラに引き裂かれ、路上に捨てられたとのこと。