昨日夜、ランスワン通りで警備に当たっていたタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の自警団が、某集団から飲料水の差し入れを受け取り、この飲料水を飲んだ21人が病院に搬送された。 タイ地元紙によると、搬送先のラートシン病院理事長は、搬送された21人の症状は頭痛や下痢など同じ症状で、特に死に至るものではないとし、現在飲んだ飲料水を調査中としている。すでに3人が退院したとのこと。