タクシン派団体「コン・ラック・ウドーン・クラブ」会長クワンチャイ氏は本日(13日)、今週限りで同団体はバンコク都内ラーチャプラソン地区で続けている集会を終了し、撤退する方針であることを明らかにした。 同氏は、一ヶ月以上に渡り集会に参加してもらった人に感謝の意を表した上で、これから稲作の時期に入る農家が多いため、通常の生活を送ってもらいたいと、集会終了の理由を語った。