本日(12日)早朝、タイ中部パトゥムターニー県ラートルムケーオ郡の住宅に住む、交際中のタイ人男性(77)に監禁同然のタイ人女性(33)が、警察に助けを求め保護された。
タイ地元紙によると、この男女はラムパーン県で知り合い一ヶ月ほど前に交際を始めたものの、女性は一昼夜男性から性交を強要され、一日10回近く性交していたという。また女性は外出も制限され、ほぼ監禁同然だったことから、警察に助けを求めたとのこと。
警察に保護された女性は、男性に別れを切り出すと、これまでに買ってあげたものを全て返すことを条件に別れることを認めたため、今後交際を解消することとなった。
男性は、精力エキスを毎日飲んでいるため、若い頃より精力が付いており、一昼夜性交することも可能と語っている。