ラチャパット大学スアンドゥシット校の世論調査スアンドゥシット・ポールが、今月6-8日にかけて全国1508人を対象に行った調査で、49.19%がアピシット首相による和解に向けた工程表(ロードマップ)の発表が支持率の上昇につながると回答したことがわかった。 だが45.78%が、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部が依然集会解散時期を発表しないことから、11月14日の総選挙の実施が難しいと回答している。