タイ地元紙によると、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)チャトゥポーン幹部は本日(10日)、4月10日に行われた強制排除を命じたアピシット首相及びステープ副首相に、処罰を含めた調査が行われなければ、政府が提示している和解案に応じることはできないと発言した。 ただしこれはあくまで個人的見解であって、UDDの総意ではないとしている。