タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)ナッタウット幹部は本日(7日)、アピシット首相が提案している和解案について、基本的に賛同できると再度発言したものの、UDDの集会の解散について明確な発言はなかった。 だが明日までに、UDD側から工程表(ロードマップ)を現政権に提示し、その後現政権側からの反応を待った上で、UDDの今後の方針を決定するとのこと。