アピシット首相は本日(6日)、今年9月15-30日の期間中に議会を解散する方針であることを認めた。またこれに関連し、解散後45-60日となる11月14日に総選挙を行う方針であることを決定したことを明かした。 タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)は、首相からの和解案に基本合意したものの、集会解散の前提条件として解散及び総選挙の時期を明確にするよう求めていた。