3日夜、アピシット首相が正常化に向け和解案をUDDに提示していたが、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)は4日、条件付きで和解案に応じる考えを示した。 UDD幹部らは、以前不明瞭な点が多数あるとし、政府は解散時期を明確化し、和解に向け誠意を持って取り組むことが前提条件としており、集会の解散時期を明らかにしていない。