ジョーンズ・ラング・ラサール(タイ)は、今年第1四半期から回復を始めたオフィスビルの平米単価だったが、政情悪化が回復にプレッシャーを与える見通しであると発表した。 またタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)によって選挙されているラーチャプラソン地区近くの企業が、一時的にオフィスを移転し始める流れが出てきていると明かした。