タイの空の玄関口であるスワンナプーム国際空港の利用客数が、通常時の1日当り3万人から約1万人減となる2万1000人に減少していることがわかった。 チュムポン観光・スポーツ相は、政情悪化の影響で1日当り約1万人の減少となっていることを明かした上で、総額約20億バーツ投じ、大手ツアー会社や航空会社とPRを行っていくとしている。