カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)による集会が、今年下半期まで続いた場合、今年の来タイ外国人観光客は年初予想の前年比10%増を下回る前年比1.0%減となる見通しであることを明らかにした。 一方で下半期突入前に解決できた場合、同観光客数は5%増となる見通しとしている。