タクシン元首相の顧問弁護団、弁護士のピチット氏、弁護士書記のスパスリ女史と、弁護団コーディネターのタナー氏を6ヶ月投獄するとの判決が下された。 判決によると、同3人のは、政治家刑事事件課の裁判官当てに200万バーツをいれた菓子箱を賄賂に贈り、裁判を有利に進めようとした。再三の呼び出しにも関らず裁判所に来ないタナー氏に関し、裁判官は逮捕状を発行し、控訴も許されない厳しいは措置となっている。