タイ地元紙によると、クラビーホテル協会エーカウィット会長は、バンコク都内でタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)が集会を続けているものの、ソンクラーン期間中は国内外から観光客が押し寄せたため、クラビー県内のホテル宿泊率は目標の90%に達したと明かした。 だがホテル代が高額なピピ島やランター島での宿泊を避け、日帰り旅行の観光客が多かったとのこと。