タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)ナッタウット幹部は本日(19日)午前、以前同団体幹部がシーロム地区を占拠すると発言したことについて、幹部の個人的な発言とした上で、UDDの総意ではないと語った。 ショットガンやM16などで武装し待ち構えている軍がいるシーロム地区に移動するつもりはないとした上で、明日早朝に大規模集会の詳細を明らかにすると述べた。