タイ北北部ホテル協会は、チェンマイ県をはじめとした北北部のソンクラーン期間中のホテル宿泊予約率が、例年の70-80%から40%に下落していることを明らかにした。当初60-70%ほどの予約率だったが、チェンマイ県内各所で爆発事件が発生したことで、多数のキャンセルが発生したという。 このため、現在同協会は、今週中にもタイ国政府観光庁(TAT)と会談し、積極的にPRをするよう求める予定とのこと。