チュムポン観光・スポーツ相は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)が集会を開始し約1ヶ月が経ったが、観光客数に特に異常は見られないと発言した。今年3月の観光客数は前年比3万人減少となったが、今年4月の観光客数は同3万人増となっているとのこと。 またソンクラーン期間中も、UDDによる集会を避けるように、カオサン通りやパタヤ地域に観光客が集まるものと見て、楽観視していることを明かした。