タイ中央銀行(BOT)タリサ総裁は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)がバンコク都内商業地区の中心となっているラーチャプラソン通りで、集会を開催していることについて、経済への影響を検討するには時期尚早との見方を示した。 集会が長期化した場合、経済に必ず影響を及ぼすことから、集会を注視する必要があるとしている。