タイ中央銀行(BOT)バンディット副総裁は、外国人投資家がタイ株式市場及び債券市場への投資を続けていることについて、世界経済の回復と安定しているタイ基礎経済によるものと発言した。 年初からの外国人投資家による買い越しが続いた影響で、タイ株主要指数のSETINDEXは、2日に800ポイント台を回復した。