タイ旅行代理店協会(TTAA)ジャルーン会長は、4月2日午後4時にラーマ6世像前に観光業関係者らを集め、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の集会中止を求める抗議集会を行うことを明らかにした。 UDDによる集会で、観光業に100億バーツの損害が出ているとしており、1000人以上の観光業関係者らを集め、政府とUDDに一刻も早く現在の問題を解決するよう求めていくとのこと。