私立アサンプション大学(ABAC)の世論調査ABACリアルタイムポールが、今月30日に全国1191世帯を対象に行った調査で、42.2%が現政府は任期満了まで継続するべき、27.2%が15日以内に解散するべき、13.9%が6ヶ月以内に解散するべき、13.8%が9ヶ月以内に解散するべきと回答したことがわかった。 また75.9%がタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)と政府による直接会談を支持すると回答したものの、47.8%が解散総選挙をすることで現在の対立が解決するものではないと回答した。