本日(31日)、ナコーンラーチャシーマー県シーキウ郡ミッタパーブ通りで、バスが転倒し多数の負傷者を出す事故が起きた。 タイ地元紙によると、バスの乗客は全員赤服を着ており、ノーンブワラムプー県からバンコク都内で行われていた集会に参加していた市民で、同県に帰る途中だったという。 運転手が事故直後に逃走したことから、居眠り運転の可能性が高いと見られている。