野党プアタイ党チャルーム氏は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)による集会がソンクラーン前に解散した場合、以前より進めていた内閣不信任決議案を今月19日に下院議長に提出する見通しであることを明らかにした。 対象となっている人物は、アピシット首相、ガシット外務相ら4人としており、来月にも審議が行われる見通しとなっている。