タイ地元紙によると、選挙管理委員会ソッドシー氏は、民主党による2億5800万バーツの献金問題について、今月中に最終判断を決定するべきとの考えを示した。 同氏は、進捗状況は80%以上に達しているとの情報を同委員会委員長から回答を得たことから、今月中に最終判断を下すべきとの結論に至ったとしている。 またタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)による集会が行われて以降、この事件の進展が見られなかったことについて、政治的問題ではないと主張した。