タイ観光協会連合会(FETTA)は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)による集会が続いていることで、これまでに観光業に最低40-50億バーツの損失が出ていることを明らかにした。この集会の影響で、香港・中国からの観光客が急減しており、チャーター機が大幅に減少したとのこと。 タイ地元紙によると、FETTAアピチャート顧問は、この影響はソンクラーンまで続くと予測している。