本日(24日)、タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県で酒癖の悪かったタイ人夫(66)を殺害したとして、妻(61)とその友人の男性(71)が逮捕された。
タイ地元紙によると、夫は酒癖が悪く、酒を飲む度に妻と娘に暴力を振るっていたという。今月22日もいつもと同様に酒を飲み、暴力を振るってきたため、妻は娘を連れ友人の男性宅に逃げ込んだとのこと。
そしてこの男性に事情を話したところで、夫の殺害を依頼し、同情した男性が夫を待ち伏せし、射殺したという。
この妻は、殺害された夫と30年生活を共にしていた。