タイ中部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡で、祭りで殴り合いの喧嘩となったため、仲裁に入った警察が威嚇射撃をしたところ、その弾に当たった少女(14)が死亡した。 タイ地元紙によると、今月21日午後、寺院で行われた祭りに参加していた若者らが、殴り合いの喧嘩を始めたため、警察官の男性が空に向けて威嚇射撃をしたところ、その弾が少女の頭部に落下したという。 男性は勤務時間外だったことから、銃の携帯は禁止されていた。