タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)ナッタウット幹部は本日(22日)、明日予定している閣僚会議の会場を包囲し、解散に圧力をかける予定であることを明らかにした。明日の閣議では、治安維持法適用期間の延長の検討を予定している。 UDDの集会にあわせ、今月11-23日の期間中、バンコク及びノンタブリー全域に加え、パトゥムターニー、サムットプラカーン、サムットサーコーン、チャチューンサオ、ナコーンパトム、アユタヤ県の一部に治安維持法が適用されていた。