野党民主党の幹事長ステープ氏は来週、政府不信任案を提出することを明らかにした。今回の政府不信任案提出により、政府安定とともに内閣改造を求めるという。 同氏は、憲法強行改正を推し進めようとしたこと、民主主義市民連合(PAD)のデモ集会を強制排除をしようとしたことが、現在の政情不安を招いたと述べた。 これに対しチャルーム内務相は、政府に問題があれば国会という公式の場で弁明するとともに、民主主義市民連合(PAD)にお手本を見せたいと述べた。