18日午前、タイ東北部ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー郡で、前日少女(14)を強姦したとして指名手配されていた男性(27)が逮捕された。
タイ地元紙によると、少女は以前より連絡を取っていた男性に会うため、友人と共に男性宅に向かったという。そして夜まで男性らと一緒に遊んでいたところ、男性に家まで送ると言われ、帰り際にホテルに連れ込まれ、強姦されたとのこと。
少女の友人は、男性の友人らと共に、ことが終わるまで、部屋の外で待たされ、その後4人で朝まで部屋で過ごしたいう。その後、家に送られ、男性らは逃走したとのこと。
少女の母親(38)はタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)支持者で、事件当時バンコク都内で行われている集会に参加していたという。