18日午後、タイ東北部ウドーンターニー県クットチャップ郡の住宅で、火災が発生し全焼した。 タイ地元紙によると、この家の家主の男性(54)は、タクシン派団体「コン・ラック・ウドーン・クラブ」のメンバーであり、12日よりバンコク都内で行われている反独裁民主戦線(UDD)の集会に参加しており、火災発生時は誰もいなかったという。 地元警察は、漏電など電気系統のトラブルで出火したものと見て、男性が帰宅後に調査をするとしている。