野党プアタイ党は本日(18日)、現在集会を続けているタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の集会参加者を支援するため、同党下院議員が一人当たり1500万バーツの資金提供を受けたと発言した、ステープ副首相と民主党パイロート秘書官を訴えると発表した。 この発言の根拠はなく、明らかに言いがかりであるため、今後選挙管理委員会に調査させる予定であるとしている。またステープ副首相は、民主党の重役であるため、場合によって党の解散に追い込めるとのこと。