タクシン元首相の息子パーントーンテー氏は、Twitterを通じて、「赤服が血液を首相官邸にばら撒いたのは、民主主義のため、正義のためという信念を表す行為である。清潔な血であるため、(反タクシン派の)PADが占拠(首相官邸など)した後のゴミやコンドームの処理に比べ容易だ。」と発言している。
また近況について、「現在父(タクシン元首相)と一緒にモンテネグロで仕事をしていて、2-3日後にドイツから来る2人の妹と共に、4人でドバイに戻ります。」、「最近父を(ドバイ政府が)入国禁止としたとの噂が流れていますが、それは嘘です。彼ら(現政権関係者)は私と父のフライト情報を得ただけで、(憶測で)勝手に言っている。」などと書き込んでいる。