政府住宅銀行(GHB)不動産情報センター(REIC)は、タイ経済は回復を始めたものの、政情不安の影響で海岸沿いの観光地における不動産市場は今年第2四半期まで販売が低調となる見通しを明かした。ただしこれは、情勢がこれ以上悪化しない場合としている。 これ以上情勢が悪化しなければ、下半期にはタイ人向け販売が好調な、パタヤ、プーケット、ホアヒンなどの不動産市場を中心に回復し始めるとのこと。