連立政権第一政党の国民の力党は6日、幹部会議にて7月上旬に予定している、憲法改正の是非を問う国民投票を行うまでは、憲法改正へ行動を起こすことを禁止する決定を行ったことが明らかとなった。また同時に党所属議員通達したという。現在も改憲反対のデモ集会を行っている、民主主義市民連合(PAD)を鎮静化させることを狙っているとみられる。