タイ地元紙によると、リスク調査のPERCが行ったアジア・太平洋圏内16カ国のコラプション(汚職・収賄)調査で、インドネシアが1位となったことがわかった。2-4位は、カンボジア、ベトナム、フィリピンとなり、5位がタイだった。 逆に汚職・収賄が少ない国1位はシンガポール、以下2位がオーストラリア、3位が香港、4位が米国、5位が日本だった。