タイ国政府観光庁(TAT)によると、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の集会を前に、現在タイへの渡航に注意喚起を行っている国が27カ国から31カ国に増加したとのこと。
以前注意喚起を行っていた27カ国は日本をはじめ、中国、マカオ、韓国、台湾、スウェーデン、フランス、イタリア、スイス、デンマーク、ノルウェー、オランダ、オーストリア、米国、イスラエル、ポーランド、ルーマニア、ロシア、フィンランド、スペイン、イギリス、ベルギー、ドイツ、アイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドだったが、ブラジル、ラトビア、チェコ、カンボジアが追加されたという。