タイ地元紙によると、25日午後、スワンナプーム国際空港のカーゴを関税局が調査したところ、大量の象牙が発見され押収された。押収された象牙は、2075キログラム、総額1億2000万バーツにのぼり、前日夜ドバイから輸入されラオスに輸出される予定だった。