24日朝、ナラーティワート県スンガイパーディー郡地元警察が、スンガイコーロック駅発~スラートターニー駅行き448号列車の強制捜査を行ったところ、違法密輸品総額100万バーツ以上を押収した。 タイ地元紙によると、押収された密輸品はパームオイル、小麦粉、砂糖、コーヒー、チョコレート、おむつ等の生活必需品で、列車のトイレなどに隠されていたという。その後押収した密輸品の持ち主を探したが、名乗り出なかったため押収したとのこと。