チュリン保健相は22日、新たに新型インフルエンザに感染し死亡した人が3人確認され、累計死亡者数が209人となったことを明らかにした。この3人のうち2人は、慢性的な肺炎を患っていた2歳児と心臓病・糖尿病・腎臓病を患っていた65歳の女性でリスクグループに含まれるとのこと。 また報告によると、プラチーンブリー県のエレクトロニクス部品生産工場やヤソートーン県の中学校・高校、ウボンラーチャターニー県の小学校で、新型インフルエンザが再流行しているとのこと。