タイ投資委員会(BOI)は、今年1月の外国直接投資(FDI)の投資奨励申請額が前年同期比381%増の483億バーツ、申請件数が前年同期比32.6%増の61件となったことを明らかにした。 最も申請件数が多かった国は日本の31件(投資総額は440億バーツ)、シンガポールの8件(27億5300万バーツ)、デンマークの4件(13億4100万バーツ)、台湾の3件(3億1000万バーツ)と続いた。