野党タクシン派のプアタイ党は、今月15日に提出を予定していた内閣不信任決議案について、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)が予定している大規模集会後に提出することが決定したと明らかにした。 今回提出延期の理由について、同党スラポン下院議員は、赤服の集会と重なり公務の妨げにならないようにするためとしている。