本日(10日)正午頃、ラーマ1世通りの国家警察本部前で、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団が集会を行ったことで、ラーチャプラソン交差点からチャルームパオ交差点付近まで一部道路が封鎖され、同地域周辺が大渋滞となった。 UDDは車で乗り付け、同警察に対し、反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)による首相官邸及びスワンナプーム国際空港の占拠の進展を求めた。