タイ地元紙によると、チュラーロンコーン大学の地震工学研究所所長パニターン氏は、セミナーでタイ国内3箇所で地震が起こる可能性がある、危険な断層を発見したと発言したことが明らかとなった。 この危険な断層3ケ所は、タイ北部チェンライ県メージャン都、西部カーンチャナブリー県シーサワット都、同県プラ・チェディ・サムオン都で、規模では7リクタークラスの地震が起こる可能性があるという。